LAVA Christian Tschersich記念講演の通訳
- Yumi Noguchi

- 9月30日
- 読了時間: 2分
更新日:10月2日
2025年9月19日 大阪府立国際会議場グランキューブ大阪にて、第67回建築士会全国大会
おおさか大会が開催された。全国から3000人を超える建築士が参加
記念講演の通訳を務めさせていただきました。
クリスチャンは、ドイツのベルリンを拠点にしたLAVAのアソシエイトパートナーとしてグローバルに活躍されており、前回のドバイ万博ではドイツパビリオンを主導、2025年大阪万博ではドイツパビリオンとクウエートパビリオンを主導。歴史に敬意を払いながら常に時代に沿った設計手法を試されて、多彩な国籍の仲間たちと多面的な考えを分かち合い、さらに多くの研究団体や教育機関との「材料、構法、資材の再利用」についてコラボレーションを実施。

常に「建築は今どうあるべきか?」を探究される姿勢と、主語がたいてい「我々は」であり、「私は」でないところが、多くの協力者を巻き込んで活動されていることを表していました。


デザインの力で世の中をさらに良くしようという想い、試行錯誤、未来への明るい希望。異文化コミュニケーションを楽しみ、謙虚で面白い。
講演の様子は、会場で船橋支部の仲間が撮影してくれました。大阪建築士会のみなさんも、通訳の私のことまで丁寧に紹介くださり、アットホームな雰囲気に包まれました。
司会の京都大学大学院教授の中嶋節子先生、素敵なご紹介をありがとうございました。



LAVAは、次回のリャド万博のマスタープランをコンペで勝ち取り、今後も目が離せません。
クリスチャン、これからもご活躍を祈念いたします。
大阪府建築士会のみなさま、貴重な体験をさせていただき、たくさんの出会いをいただき誠にありがとうございました。
万博のご縁に感謝いたします。
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